难点解析
难点:「たら・ば・と・なら」
以上四个语法点,无一例外
每年都会出现在各大日语类考试当中
也不是不知道,也不是没见过
就是做不对,咱也不知道为啥
今天就借上外和日研的真题
来一起分享一下这个疑难点
首先我们一起来看以下几道真题
次の各文の( )の中にあることばで、正しいと思うものを選んで、その記号に〇印を付けなさい。
1.男は目覚まし時計を( a.とめたら b.とめると )、またベッドに戻った。—2003年 上海外国语大学 日语综合
2.かぜを(a.ひくと、b.ひけば、c.ひいたら、d.ひくなら)、この薬を飲んでください。―1991年日本学研究中心 基础日语
3.たばこを(a.吸うと、b.吸うなら、c.吸ったら、d.吸えば)喫煙席で吸ってください。―1996年日本学研究中心 基础日语
答案见文末
别慌,我知道你有点懵
下面我们先一起来区分一下这几个语法点
たら
「たら」一般强调的先后,相比前一个动作,更加重视后一个动作。表示“那个时候”或是“在那之后”的意思。而且后项多为意志表达。
以下为常见用法
1.<仮説条件文>
まだ起こっていない事態が仮定され、それが仮に実現した場合に起こる事態を主節が表す
例:「試験に受かったら新しい携帯を買ってあげよう」
2.<反事実条件文>
従属節・主節ともに反事実の事態であり、予測された因果関係が実現しなかったことを表す。この場合、「ば」とほぼ同じ
例:「もっと勉強{したら/すれば}、成績が上がるのに」
3.<事実条件文>
従属節も主節も過去に一回の事態が成立したことを表す。「たら」の場合、話し手の意外感を表出することがある。
例:「繁華街を歩いていたら、友達に出くわして、びっくりした」
4.<反復条件文>
×
5.<一般条件文>
×
ば
1.<仮説条件文>
①主節が判断を表す文
例:「明日になれば、気温も上がるかもしれない」
②望ましい結果を引き起こすために必要な条件・方法・手段を提示する
例:「この薬を飲めば、気分がよくなるよ」
③主節が行為要求、希望、意志の表現の場合、従属節の述語が状態性の場合には用いられるが、動作性の場合には用いられない。従属節の述語が動作性の場合には「たら」を用いる。
例1:「分からなければ、手を挙げてください」
例2:「仕事が{*終われば/終わったら}、帰ってください」
2.<反事実条件文>
従属節・主節ともに反事実の事態であり、予測された因果関係が実現しなかったことを表す。この場合、「たら」とほぼ同じ
例:「お金が{あれば/あったら}、買えたのに」
3.<一般条件文>
自然の法則や科学的な法則のように、従属節の事態が成立した場合に必ず主節の事態が成立するという過去、現在、未来に関わらず成立するという場合の条件文。この場合、「と」とほぼ同じ
例:「水を{冷やせば/冷やすと}氷になる」
4.<反復条件文>
従属節の事態が成立した場合に必ず主節の事態が成立するという関係が繰り返し成立する場合の条件文。この場合、「と」とほぼ同じ
例:「学生時代は、時間が{あれば/あると}、映画を見に行っていた」
5.<事実条件文>
×
と
「と」除了我们所熟知的后面不能接意志,命令,希望,依赖推测等表达,一般常常表示:①真理性的一般条件;②反复,习惯;③意外发现;④动作的相継发生,强调前后时间间隔很短,瞬间的感觉。但是我们很容易忽视「と」的一个用法:
前项事情发生后,后项事情紧接着发生,两件事情在事件上存在临近,继起的关系。表示“~之后,立刻~”(有种时间上的紧迫感)。一般可以用「て」来代替使用。如:
例1:田中さんはバスに乗ると、 後ろの席に座りました。
例2:朝起きるとすぐシャワーを浴びる。
以下为常见用法
1.<一般条件文>
自然の法則や科学的な法則のように、従属節の事態が成立した場合に必ず主節の事態が成立するという過去、現在、未来に関わらず成立するという場合の条件文。この場合、「ば」とほぼ同じ
例:「人は{殺されると/殺されれば}死ぬ」
2.<反復条件文>
従属節の事態が成立した場合に必ず主節の事態が成立するという関係が繰り返し成立する場合の条件文。この場合、「ば」とほぼ同じ
例:「子供の頃、寝坊を{すると/すれば}、母が怒ったものだ」
3.<事実条件文>
従属節も主節も過去に一回の事態が成立したことを表す。「と」の場合、客観的な事態を表現する場合に用いられることが多い
例:「道をまっすぐ行くと、右手に郵便局があった」
4.<仮説条件文>
×
5.<反事実条件文>
×
なら
1.<仮説条件文>
①話の現場で話し手が受け取ったばかりの情報を仮定的に取り上げる場合に用いられる。この場合、「たら」「ば」「と」は用いられない
例:A「来月、北京に行くんです」
B「あなたが行くなら、私も行きたい」
②「なら」は場面や状況を設定できる。この場合、従属節の事態が主節の事態と同時に成立する場合があり、従属節の事態が主節の事態のあとで成立する場合もある。この場合にも、「たら」「ば」「と」は用いられない
例:「先生にあげるなら、何をあげますか」
「外国に行くなら、その前にその国の言葉を学びなさい」
2.<反事実条件文>
「なら」の反事実条件文では、従属節が事実でありうる
例:「あ、雨だ。雨が降るなら、傘を持ってきたのに」
3.<一般条件文>
×
4.<反復条件文>
×
5.<事実条件文>
×
参考答案
次の各文の( )の中にあることばで、正しいと思うものを選んで、その記号に〇印を付けなさい。
1.男は目覚まし時計を( a.とめたら b.とめると )、またベッドに戻った。
答え:b.とめると
解析:在「と」「ば」「たら」「なら」中,只用「と」的场合为——表示确定的一种条件,且前后项为同一个主体,后项叙述的相继动作,此时只用「と」。可能有些同学会问,为什么这一题不选择「たら」呢,たら不是也可以表示先后吗?
「たら」一般强调的先后,相比前一个动作,更加重视后一个动作。表示“那个时候”或是“在那之后”的意思。而且后项多为意志表达。
例1:父が帰ったら相談しましょう。
例2:お酒を飲んだら、絶対に運転するな。
2.かぜを(a.ひくと、b.ひけば、c.ひいたら、d.ひくなら)、この薬を飲んでください。―1991日研
答え:c.ひいたら
解析:因为主节谓语是请求,所以只能用たら。
3.たばこを(a.吸うと、b.吸うなら、c.吸ったら、d.吸えば)喫煙席で吸ってください。―1996日研
答え:b.吸うなら
解析:本题是なら设定场面状况的功能。