そもそも「志望動機」とは「何を」志望する動機のことでしょうか。これは、実は2つあり、「会社を」と「職種を」の両方の意味があります。このうち、どちらかというと「会社を」のほうがより重要です。応募先企業は、「なぜ、数ある会社の中から、他社ではなく当社を選んで応募してきたのか」を知りたいと思っているからです。つまり、あなたの志望動機を企業に伝えたら、「なるほど、だからウチに応募してきたんですね」と納得してもらえるようなものでなければなりません。

“求职动机”究竟是求“什么”的动机呢？实际上有两点：即“公司”和“职位”两个方面。这之中，“公司”更为重要。因为应聘公司更想知道“为什么你在这么多家公司中没有选择其他公司而是应聘了我们公司”。也就是说，你的求职动机必须要让企业知道“原来如此，所以你才会选我们公司啊”。

複数の会社に応募する場合に「志望動機」を使い回す人がいますが、どの会社に対しても言えそうな内容、使い回せるような志望動機はNG。応募先の会社をよく調べて、どこに興味を持ったのかを、具体的に説明する必要があります。

也有人在应聘多家公司时使用同一个“求职动机”，但对哪家公司都适用，来回用的求职动机是万万不可的。我们有必要认真调查应聘公司，具体说明自己感兴趣的地方。

採用担当者に聞いた！履歴書の内容で最も重視する項目は

直击人事！简历中他们最重要的内容是这些

上のグラフは、転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリア株式会社が企業の採用担当者に対して行った、「履歴書の記載内容のうち最も重要視する項目」のアンケート結果です。「志望動機・志望理由」と答えた人は、全体の23.3％を占めており、「職歴」に次いで2番目に多い回答となりました。採用担当者の評価を上げたいからといって、職歴を改ざんすることはできません。つまり、履歴書を書くうえで、最も工夫すべき項目は志望動機・志望理由欄なのです。

我们对跳槽服务网站“doda”的运营方，PersolCareer公司人事负责人进行了“简历内容中最重视的项目”调查问卷，上图则是根据问卷结果得出来的。其中，有23.3%的人回答了“求职动机·求职理由”，是排在“工作经历”之后，获得票数最高的一项。即使想要得到公司负责人的好评，也无法在工作经历上做手脚，也就是说，在写简历时，最应该在求职动机·求职理由栏上下功夫。

面向N3及以上日语学习者，提高商务日语会话能力

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