日语机构网 学习杂谈 日语一级听力练习:疗养院伤人事件

日语一级听力练习:疗养院伤人事件

日语一级听力练习:疗养院伤人事件

原文:

  去年7月26日の未明、相模原市緑区の知的障害者の入所施設「津久井やまゆり園」で入所者が次々に刃物で刺され、19人が死亡、27人が重軽傷を負った事件では、施設の元職員、植松聖容疑者(27)が、19人を殺害したなどとして逮捕されています。

  これまでの調べに対し、植松容疑者は「障害者は不幸を作ることしかできない」などと供述し、事件の5か月前には衆議院議長に渡すための手紙に、社会のために障害者を殺害するとした計画を記していたほか、事件で使用した刃物などを事前に準備していたことが分かっています。さらに検察が、およそ5か月間にわたって専門家による精神鑑定を行った結果、人格障害の1つで、周囲からの称賛を求めたり、みずからを特別な存在だと過度に考えたりする「自己愛性パーソナリティー障害」など、複合的な人格障害があったと指摘されました。

  こうした人格障害は裁判上、責任能力があるとされていて、検察は鑑定結果とともに、事件の計画性もあったなどとして、植松容疑者を勾留期限の今日入所者19人に対する殺人の罪などで起訴する方針です。

  译文:

  去年7月26日凌晨,相模原市绿区一家叫“津久井やまゆり園”的残疾人疗养院,院内人被刀接连砍倒,造成19人死亡,27人不同程度受伤。该疗养院原职工,27岁的植松圣容因涉嫌杀人被警方逮捕。

  据调查,植松圣容供述称“残疾人只会带来不幸”。事故发生的5个月前,他曾经向众议院议长写信,信中记录了为了社会要杀死残疾人的计划,此外还表明他事先准备了事故中所使用的的刀具。并且,检察机关还指出,经过约5个月专家的精神鉴定,认为他患有人格障碍,希望得到周围人的称赞,过度强调自我存在感的自恋的病态人格(NPD)等复杂的人格障碍。

  对于这种人格障碍,法院认为其具有承担责任的能力,检察机关综合鉴定结果及事件具有预谋性,在拘留到期的今天以杀害疗养院19人的罪名对其进行起诉。

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作者: 日语机构网

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